ネコぱらVol.1 ソレイユ開店しました!
全世界で200万本以上販売している人気ゲーム「ネコぱら」というシリーズらしいのですが、私は初めて聞きました。PC用アドベンチャーゲームですか…あっ、何となくわかりました(笑)
内容は人型のネコである女の子たちと主人公がいちゃつくゲームですね。テキストを読んでいればトロフィーを取得できるので簡単にトロコンを目指せます。選択肢もないので私はオートプレイで聞き流しをしてトロフィーを集めてしまいました。
グラフィックが綺麗ですし、PS3「WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-」のようにモーションポートレートを導入しているので、キャラの表情や仕草が豊かに表現されています。今では普通のことなのでしょうか?
ノベルゲームは基本トロフィー目当ての購入がほとんどなので、特に感想はないです。Vol.1ということなのでまだシリーズは続きそうですね。次も買ってみようかな。
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ネコぱらVol.2 姉妹ネコのシュクレ
で、Vol.2を購入しました(笑)前回はショコラとバニラというキャラクターが話の中心だったのですが、今回はアズキとココナツというキャラが中心になります。ストーリーはアズキとココナツが喧嘩したり、仲良くなったり、主人公といちゃつく内容。いつものパターンですね。選択肢も一切ない。
私だけかもしれませんが、「ネコぱらVol.2」のみ2回アプリケーションエラーが発生したので、定期的にセーブしておきましょう。注意が必要なのはそれだけですね。
トロフィー的には前回と同じ構成になっています。私は相変わらずオートプレイでクリアしました。言語設定が英語や中国語に対応している。
全世界で200万本以上売れているのがわかりますね。
Vol.3もそのうち配信されると思いますが、今回はVol.1とVol.2をプレイしてみました。ストーリーはノベルゲームをよくやる人には食傷気味なのかな? まぁ、こういうゲームはキャラクターの魅力を評価する方がいいのでしょうか。そういう意味であれば、よくできていると思いました。キャラの個性や可愛さがよく表現されている。新規のCGやシナリオを追加で収録してあるみたいですし、メインストーリー以外のエクストラシナリオもあるので楽しめるのではないでしょうか。主人公と女の子の関係が詳しく描かれていると思う。ボリュームはそこそこありました。
選択肢がないノベルゲームなので、トロフィー攻略の必要がないくらい簡単。プラチナトロフィーがないのが残念な所です。
しかし、人型のネコってどうなんだろう。なんか、そんなことが頭に浮かびました…
ネコぱらVol.3はこちら。