Life Is Strange: Before The Storm / ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム
前作の『Life Is Strange』が全世界で約300万本以上売れ、様々な賞を獲得しました。
この『Life Is Strange: Before The Storm』は前作の3年前が舞台となっています。
相変わらず青春している感じがするし、なんだが哀しい…そんな作品。
私は前作の『Life Is Strange』は英語でのプレイでした。まだ日本版が発売される前だったので…
なので前作のストーリーはなんとなくしか覚えていません。
主人公だったマックスで写真を撮っていたなぁって感じです。
今作ではクロエが主人公となっており、落書きでトロフィーを集めていきます。
落書きするだけなのでトロフィーに難しいものは当然ありませんが、ストーリー重視のゲームなので、油断するとスルーしてしまうことがありました。
通常のエピソードが3つ、ボーナスエピソードが1つあります。
ボーナスエピソードではマックスを動かすことができる。
1エピソードが2~3時間といった感じ。
時間がかかりますが、ストーリーを楽しめるので、問題ないでしょう。
トロフィー攻略
落書きという娯楽(「エピソード1:目覚め」で落書き#1を書く)
工場-外部
エピソード1からスタート。
立入禁止の看板を飛び越えて工場へ行きます。左にデカいキャンピングカーがあるので、前からぐるっと回りこむ。
キャンピングカーに落書きできる。
入口にいる、いかつい兄ちゃんとバックトークチャレンジをして中に入る。
面白ソウ(「エピソード1:目覚め」で落書き#2を書く)
工場-内部
工場の中に入ったら、ノコギリの刃を探して落書き。
最後のユニコーン(「エピソード1:目覚め」で落書き#3を書く)
プライス家-2階
ライブ後、クロエの部屋からスタート。壁にユニコーンがいるファンタジー風のポスターが貼ってある。それを剥がして落書き。
家を壊す者(「エピソード1:目覚め」で落書き#4を書く)
プライス家-1階
デイビッドにキーを渡すことに。灰皿に置いてあるキーを持って外へ。
デイビッドと話してガレージの真ん中にある工具箱を開け工具を取る。
工具箱に落書きできるようになる。
ロック・アイドル(「エピソード1:目覚め」で落書き#5を書く)
校庭
学校でクロエを操作できるようになったら、舞台セットの後ろにある建物の壁に落書きできる。
出演者紹介(「エピソード1:目覚め」で落書き#6を書く)
演劇教室
学校の中に入る。レイチェルのベルトを探す。探したらレイチェルがいる方の部屋へ。目の前のテンペストのポスターに落書き。
スポンサーリンク
しぶとい精神(「エピソード1:目覚め」で落書き#7を書く)
電車
サボって電車に乗り込む。箱を動かしたら座らずに、奥に移動。壁に落書き。
開拓のススメ(「エピソード1:目覚め」で落書き#8を書く)
眺望公園
望遠鏡を直すことに。
すぐそばの探検家の像に落書き。
怒りの顔(「エピソード1:目覚め」で落書き#9を書く)
廃品置き場
レイチェルと喧嘩して別れたら、クロエがバットを持って荒ぶる。
まず女の子が描かれている看板を壊します。
次にペンキ缶が近くにあるので壊す。ペンキが看板につくので落書きできるようになった。
白昼夢を書く(「エピソード1:目覚め」で落書き#10を書く)
夢
シートを見て落書きしようとするが、マーカーを持っていない。ワインボトルを見るとマーカーを発見。
マーカーを取って、シートに落書き。
エピソード1をクリアしたので「目を覚ませ愛しい人よ」を獲得。
もし取り逃しがあっても、エピソードをクリアしたらパラレルワールドという名のチャプター選択ができるので問題なし。それにどこで落書きしていないかもちゃんとわかるようになっている。
エピソード2へ。
舞台の落書き(「エピソード2:素晴らしい新世界」で落書き#1を書く)
駐車場
学校の外に出たら、右に歩きます。
白いトラックの荷台に照明があるので落書き。
ラジカルな海賊(「エピソード2:素晴らしい新世界」で落書き#2を書く)
廃品置き場
ここには2つ落書きする所があります。
バッテリーを見つけるために移動できるようになったら、ボートを探します。
ボートを見つけたら、上ろうとするができない。
近くにパレットが置いてあるので、それを立てかける。
それで上れるようになる。
ボートの上にあるボンネットに落書き。次へ。
ゴキゲンな車(「エピソード2:素晴らしい新世界」で落書き#3を書く)
廃品置き場
車の部品などを集めたらイベントが始まります。
フランクの電話が終わったら、クロエが一服します。
車体の壁に落書き。
壁のお言葉(「エピソード2:素晴らしい新世界」で落書き#4を書く)
廃品置き場-数時間後
レイチェルとの会話を終え、レイチェルのバッグを開けるシーン。
その部屋の壁に落書き。
ほしいものリスト(「エピソード2:素晴らしい新世界」で落書き#5を書く)
フランクのRV車
フランクの車に乗り、ノートを取ってこいと言われる。
キッチンの所に買い物リストがある。そこに落書き。
森の仲間たち(「エピソード2:素晴らしい新世界」で落書き#6を書く)
寮
ここにも2つ。
男子寮に入ろうとするが、鍵がかかっていて入れない。鍵を探すことに。
寮の左に行くと入れる所がある。中にサミュエルがいるので鍵を取れない。
スプリンクラーを壊すことになりますが、近くにエバンと鳥がいる。
エバンの後ろの方にトーテムがあるのを確認します。
鳥を驚かせてトーテムの方に追いやる。
これでスプリンクラーを壊すことができる。壊すとサミュエルが持ち場を離れるので、壁に落書き。
鍵を手に入れますが、まだ男子寮には入りません。
次へ。
スポンサーリンク
無情な足跡(「エピソード2:素晴らしい新世界」で落書き#7を書く)
寮
寮の庭を見渡すと黄色い立入禁止のテープがはられた道があります。
テープがはられていない所から入って歩きます。すると足跡が付く。
落書きができるようになった。
落書きしたら男子寮に入る。
永久保存版(「エピソード2:素晴らしい新世界」で落書き#8を書く)
男子寮
半開きのドアがあります。
エリオットの部屋に入り、机の引き出しを開ける。
日記を最後まで読んで、部屋を出ます。
右にホワイトボードがあり消すを選択。そのあとに落書きできる。
自惚れ料(「エピソード2:素晴らしい新世界」で落書き#9を書く)
キャンパス-舞台裏
クロエが舞台に出ることになった。
右の鏡に落書きできる。
化け物発見(「エピソード2:素晴らしい新世界」で落書き#10を書く)
アンバー家
レイチェルの家で手伝いをすることになります。
ローズの手伝いを何度かこなすと、グラスを置けと言われる。
次にロウソクに火をつけることになりますが、このタイミングでローズが移動するので、冷蔵庫の新聞記事を見ます。
見た後に落書きできるようになる。
これで、エピソード2をクリアして「なんと素晴らしい!」を獲得しました。
次はエピソード3へ。
アメリカン・グラフィティ(「エピソード3:空っぽの地獄」で落書き#1を書く)
レイチェルの部屋
ここには2つある。
ベッドの近くにある壁の地図に落書き。
課外授業(「エピソード3:空っぽの地獄」で落書き#2を書く)
レイチェルの部屋
机の上のスケジュール帳に落書き。
校閲済み(「エピソード3:空っぽの地獄」で落書き#3を書く)
プライス家-2階
ここにも2つ。
カラーボックスにクラス写真があるので見る。見た後落書きできる。
シャワーを浴びるために部屋を出ます。次へ。
今月の傑作(「エピソード3:空っぽの地獄」で落書き#4を書く)
プライス家-2階
シャワー室の隣の部屋へ。車のカレンダーに落書き。
吹き出し跡(「エピソード3:空っぽの地獄」で落書き#5を書く)
廃品置き場
燃料フィルターをチェックする。
そのフィルターを吹くと汚れが飛ぶ。
落書きできるようになります。
怒りの自販機(「エピソード3:空っぽの地獄」で落書き#6を書く)
病院
ここには3つある。
エレベーターのある方に行くと、公園でワインを盗んだカップルが出てくる。これがフラグになっているので見ます。
見たら、自動販売機を3回叩いてお菓子を落とす。
落としたら自動販売機に落書きできる。
ナースのおしゃべり(「エピソード3:空っぽの地獄」で落書き#7を書く)
病院
公園でワインを盗んだカップルが出てきたエレベーター。その近くにあるポスターに落書き。
落書きだらけのギプス(「エピソード3:空っぽの地獄」で落書き#8を書く)
病院
ドリューの父親と話をした後、病室に入る。
以前の選択肢によって入院しているキャラは違います。ですがやることは同じ。
バックトークチャレンジをします。時間切れで終わらせる。
ギプスに落書きできるようになる。
酒飲みの絵描き(「エピソード3:空っぽの地獄」で落書き#9を書く)
アンバー家-オフィス
アンバー家で父親の仕事部屋に入ったら、机の左側の引き出しを開ける。
中にシェリー酒のビンがあるので落書き。
スポンサーリンク
台無し(「エピソード3:空っぽの地獄」で落書き#10を書く)
工場
まずはナイフを取る。
次に金属板があるので動かす。
壊すで落書き。
エピソード3をクリアしたので「悪魔は皆ここにいる」を獲得。さらに、すべてのエピソードをクリアしたので「Before the Storm」も。
プラチナ「そして嵐の中へ」を獲得です。
ボーナスエピソードも入れて、10時間以内でしょうか。
取り逃してもパラレルワールドから細かくプレイできるので安心です。
ストーリーを楽しみながらプレイすればあっという間に終わる。
そして前作の『Life Is Strange』につながるわけですね。プレイしていない人は遊んでみるといいでしょう。
ホント青春って感じの作品です。