ゲームを巡る備忘録

PS4を中心に遊んでいます。たまにVRも。

PS4『Firewatch』の感想 夏の雰囲気とノスタルジーを感じる(Switch版あり)

Firewatch

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PS4とNintendo Switchで発売している『Firewatch』というゲームになります。
人生に疲れた主人公が森林火災の監視員に転職したところから物語が始まります。

ゲームを始めると、ストーリーとともに選択肢が現れる。話の内容は重い感じがしますが、選択肢は何を選んでもストーリーに大きな変化はないと思います。

主人公のヘンリーは、都会の生活に疲れたメタボのおっさんです。このゲームは一人称視点になります。なので、ヘンリーの姿は見えないのですが、ゲーム中に謎のマネキンがあり、明らかにヘンリーっぽいマネキンがある。
想像よりもおっさんでした。

舞台となるワイオミング州には、イエローストーン国立公園があります。日本人には馴染みがない州ですが…
アメリカのド田舎って感じですかね?

ゲームの流れ

ヘンリーが森林火災の監視員に着任した、1日目から物語は始まります。

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ここが監視塔になります。部屋の中は、必要最低限のものしかなく、整理されていない印象がありました。

ヘンリーが担当するエリアで、森林火災が起こらないか監視するわけですね。独りぼっちの職場ですが、人によっては天国かもしれない。

日本では森林火災はあまりないが、アメリカは大規模な森林火災がよく起こり、日本でもニュースになることがありますね。
ホントに監視してるのかな?

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ミステリーアクションアドベンチャーではありますが、変に化け物や敵との銃撃戦などはない。
ゲームに不慣れな人でも、ストーリーを最後まで楽しむことができるでしょう。

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ヘンリーが自然保護区を歩いて回るのが基本になる。

最初は行くことができない場所もあります。そうなったら、ストーリーを進めましょう。でも、たまには散歩でもして景色を楽しむのもいいと思います。

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仕事をこなしていると、ヘンリーの周りで奇妙なことが起こり始めます。

監視塔の窓ガラスが割れています。いったい何があったのでしょう?

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Firewatchは主人公ヘンリーを中心に話が進みますが、一人だけ例外の人物がいます。
それが、女上司のデリラの存在です。
デリラとはトランシーバーを使って、連絡や報告などをします。
時には怒られたり、大人の雰囲気(?)になったり、選択肢を選んだりもします。
トランシーバーで交信して、デリラからアドバイスをもらい、保護区を守る。
デリラの姿がわからないので、どういう人物か想像します。
このゲーム、デリラとの交流がメインなのかもしれません。

そして時は流れ、ヘンリーが森林火災監視員に転職して数か月たったある日、ストーリーが急加速していきます。
最後はどうなるのでしょうか?

ゲームクリアまで約2時間ほど。

ドンパチするゲームや難易度の高いアクションが好きな人には物足らないかもしれませんが、雰囲気ゲームが好きな人にはおすすめできる一本だと思います。

私は冬にこのゲームをプレイしました。(2018年2月7日に発売したので)
でも、夏の雰囲気を感じることができたので、8月に紹介してみました。

想像してください。夏の大自然の中で、たったひとり地図とコンパス、トランシーバーをもって森林火災を未然に防ぐために走り回る、メタボのおっさんを(笑)

不思議とノスタルジーを感じられるので、ゲームをクリアした後も余韻が残る作品でした。