Crypt of the Serpent King
北米ストアで購入した一人称視点のダンジョンRPGとでも言いましょうか。日本では発売されることはなさそうなゲームです。もし仮に発売されれば「ほかに配信するべきゲームがあるだろっ⁉」と言いたい。それくらいしょうもない作品。
『スカイリム』の一人称視点での戦闘シーンをイメージしてもらえればいいかと思います。あれも各々意見があると思いますが、こちらの方がクオリティが圧倒的に低い‼
使える武器は、斧やメイス、リーチのあるハルバードやソード。遠距離の武器はクロスボウや弓矢があります。
近接攻撃用の武器と遠距離攻撃用の武器を各1種類持つことができる。
武器はダンジョンにある宝箱を開けるとお金が入っていることがあるのでそれで購入できる。ただしステージにいるボスを倒さないと買うことができない。それに死んでしまうとすべてを失ってステージを最初からやり直すことになります。当然、経験値も失う。
難易度はイージー、ノーマル、ハードの3種類あります。ハードが一番難しいですね。具体的には敵のスピードが上がっているので、攻撃のタイミングを見極めるのが少し難しい。それとボスの体力が上がっている。
攻略としては先に敵の攻撃を避けて、そのあとに自分が攻撃する感じ。これが安定していると思う。このゲームはガードがないので避けることしかできない。
ステージをクリアするにはボスを倒す必要がある。ですがその前に鍵を手に入れることが必要。ステージごとに必要な鍵の数が違いますが、マップを虱潰しに踏破すればすべて集めることが可能です。
注意が必要なことがあります。
鍵がある所の周りには、トラップになっていてジャンプをしないと落ちて死ぬことになる。難しくはないが、ハードで鍵を集めている最中は死にたくない。そう意識すると変なプレッシャーに襲われることがありました(笑)
すべての鍵を手に入れたら、この画像のような階段のある場所に行きます。暗すぎてよく見えませんね…
鍵を探している時にボス部屋を見つけることがよくあるので問題ないでしょう。鍵を集めていないとこの先の扉が開かず、ボスと戦うことができません。
ボスとは一対一で戦います。人のボスもいれば化け物のボスもいます。敵は近接攻撃しかしないので簡単に倒せるのですが、ハードは遠距離の武器でちまちま削ることも考えた方がいいかもしれません。ハードは敵の動きが速いし、攻撃力も上がっている。HPも高い。遠距離の攻撃は事故を少しでも防ぐためには有効な手段だと思います。遠距離攻撃は撃てる回数に限りがあるので、宝箱を開けて補充しておく。ボス戦は万全の状態で臨みましょう。特にハード。
スポンサーリンク
感想
トロフィーは3種類の難易度ですべてのステージをクリアすればプラチナトロフィーを獲得することができます。イージーからスタートしましょう。経験値でステータスを上げて、お金を使い武器を買う。イージーが終わったらノーマルやハードと難易度を上げていく。
プラチナまで4,5時間くらいですかね。長時間やるのはしんどいので何日かに分けてプレイしました。
あと敵に見つかった時、音楽が不気味になるのがちょっと怖いです(笑)
わかりやすくていいのですが…