Konrad's Kittens / Konrad the Kitten
見たまんまですが、猫ちゃんと遊ぶゲームです。
子ネコの名前はコンラッドに設定されている。
Moveコントローラーが子ネコに化けて、プレイヤーがそれを持って遊ぶゲーム。
冷静に考えると馬鹿らしいが、今になって思うと面白かったかもしれない。いや、トロコンしたから面白かったんだろうな。
子ネコも最初なんだコイツと思ったりもしたが、少しずつ可愛く見えてくるから不思議だ。
2018年に北米ストアで購入しました。2020年に日本のPSストアで発売されました。
子ネコの世話をする
子ネコはご飯を要求してきたり、トイレに行きたいと意思表示したりします。プレイヤーは子ネコの面倒を見てあげる。時には、一緒にビーチに行って砂遊びをしたり、森に行って蝶を捕まえようとしたりします。
このゲームは日本語化しているので海外版を買っても問題ありません。将来、日本のストアで発売されるかもしれない・・・私は北米ストアで購入しました。
ちなみに、スクリーンショットはないです。
いや、トロフィーのスクショはありますが、ブログに載せるものがない。このゲームで遊んでいた時、ブログを作るとは思ってもみなかったので…
なので、自分で子ネコのコンラッドと遊んでみるのがいいと思います。愛着がわいてくるかもしれません。
ゲームを始めると「子ネコを絶対に投げないで・・・」みたいなことが書かれていましたが、すみません。2回ほど投げました(笑)いや、Moveコントローラーをころころしたくらいですが…
動画を撮影してみました。こちらからどうぞ。
トロフィーは子ネコと遊んでいれば取れるものばかりです。
さあ行こう!(子ネコのチュートリアルを終了する。)
チュートリアルをクリアするだけ。子ネコが写っていない。
リアルを求めてはいけないグラフィックですね。でも、このゲームの世界観にはあっていると思います。
キレイなネコ(トイレに行く。)
ゲームを進めると行ける場所が増えていきます。この場所には猫のトイレの他にも、トイレットペーパーで子ネコを遊ばせることもできます。
カウチポテト(リビングルームでのんびり。)
ここがリビングルームになります。リモコンで子ネコを遊ばせたり、クッションで休ませたりもできます。あと、爪とぎも。
それにしても、プレイヤーはいい家に住んでいますね。
キツネさん、リスさん、おやすみなさい(黒の森へ行く。)
子ネコが写ったスクショです。ネコの柄はショップを利用することで変更できます。これはデフォルト。
森では蝶を捕まえたり、草むらで遊んだりします。
リトルミャウメイド(ネコちゃんと一緒にビーチへ行く。)
家の目の前がビーチになっている。雰囲気がいい感じ。
ビーチになぜがピザが置いてあり、子ネコに食べさせることができる。
子ネコとビーチで遊ぶのは、とても癒されます。
かわいすぎ(ぬいぐるみモードで子ネコを抱きしめる。)
ぬいぐるみモードというのがあります。本物のぬいぐるみにMoveコントローラーをくっつけて遊ぶ。でも、本当にぬいぐるみを用意する必要はありません。その辺は適当でいいです。
オシャレ(一度に4つのアクセサリーを身につける。)
ショップで買ったアクセサリーを身に着ける。
ボクじゃないよ!(お茶会ミニゲームでテーブルを片付ける。)
ミニゲームがいくつかあります。お茶会ですが、テーブルの上に置いてある物を、すべてネコパンチで落とせばいい。難しくはないです。
空飛ぶネコ(子ネコを気球に乗せてあげる。)
ビーチに気球があるので、子ネコを乗せるだけ。
10/10(合計10点獲得しよう。)
見にくいですが、子ネコの上に赤・黄色・青のステータスがあります。3色のステータスを最大限にすればトロフィー獲得です。これは毎日ゲームをプレイしないといけない。放置するとステータスは下がると思います。上手くネコと遊んだり、食事させたりすれば上がる。バランスよく調整してください。
金持ちネコ(おサイフにコイン100枚。)
ミニゲームやルーレットでコインを貯める。累計ではありません。所持してるコインが100枚です。
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ミニゲームマスター(ミニゲームで1000ポイント獲得。)
子ネコをころころしたのは、このトロフィーのせいです。
1000ポイントでトロフィーですが、かなり難しかったです。
ミニゲームは、ネズミを捕まえよう!、障害物コース、跳ねる魚、お茶会、カニ叩き!がありました。トロコンまでに私が1000ポイント獲得したのは、ネズミを捕まえよう!の1回だけでした。
ネズミを捕まえよう!、障害物コース、カニ叩き!は1000ポイント獲得可能ですが、跳ねる魚、お茶会は不可能だと思います。時間が足りない。
あと少しで1000ポイント取れなかったときに、イラっとして子ネコをころころしてしまいました…
カワイイ子ネコ(すべてのアクセサリーを解放。)
ショップの店員がクマです(笑)
アクセサリーをすべて購入するのに時間がかかります。ミニゲームなどで、コインを貯めるしかありません。
作り手のこだわりが感じられる
床に座ってプレイするゲームなので、周囲の物を片付ける必要があります。カメラの位置も調整することになると思う。
一回のプレイ時間は20分くらいでしょうか。子ネコの体力がなくなると「疲れちゃった!」と言って、活動停止します。そしたら、次の日にプレイする。気長に子ネコと遊ぶゲームです。
普通に子ネコと遊んでいる人はいいが、トロフィーとなると時間がかかります。
私は子ネコとほぼ毎日遊んでいましたが、トロコンまで一か月近くかかりました。大変なのは、アクセサリーをすべて購入するトロフィーです。こればかりは、素直に子ネコと遊びながらのんびりと集めましょう。
そしてミニゲームで1000ポイントですが、難しいですね。カメラの感度。VRならではの謎判定があり、難しくなってしまう要因になるかもしれません。
特別仕様であるクリスマス編はこちら。
子ネコのコンラッドと遊ぶのは、とても癒されると思います。VRゲームはホラー作品が多いので、こういうゲームは貴重ですね。
一日の癒しにはぴったりの猫ゲーだと思います。機会があればプレイしてみてください。