地球防衛軍4.1 WINGDIVER THE SHOOTER
2017年に発売された『地球防衛軍4.1 WINGDIVER THE SHOOTER』に、2019年になって新たに『トレーニングモード』という追加コンテンツが無料で配信された。
今回の『トレーニングモード』ですが本編をクリアしていることが条件となっている。
なので、本編をトロコンした後にプレイする感じになるでしょう。
ゲーム内容は、ウイングダイバーを操作する3Dシューティング。全60ステージあります。
基本トロフィー
Easy ミッション1 クリア ~ Inferno 全ミッションクリア
難易度NormalをクリアしてもEasyのトロフィーは取れない。
なので、EasyからNormal、HardestからInfernoと順番に獲得していく。
裏ミッション1 クリア ~ 裏全ミッションクリア
裏ミッションは、敵の体力が増えたり、弾幕が激しくなったりしている。
弾幕系シューティングをよくプレイする人は問題ないが、あまりプレイしない人はアーマーを強化すれば攻略することが可能です。
私のアーマーは2000を超えています(笑)
ここまで行くと少し雑にプレイしても生き残る可能性が増える。
アーマー150 ~ アーマー200
EasyからNormalをプレイする過程で取れるでしょう。
コンボ1000 ~ コンボ2000
2017年にプラチナを獲得しているので記憶にはないが、被弾しないことを意識していれば取れると思う。
武器入手100%
難易度に応じて出現する武器のレベルが変わる。レベルの低い武器は高難易度では出ない。多少の調整が必要。
裏ミッションでも出現するので試してみてください。
『トレーニングモード』で武器が7つ追加されているがトロフィーに反映されているかは不明。
恐らく問題ないとは思いますが…
こちらを参考にしてください。
追加トロフィー『トレーニングモード』
初心者 (トレーニングを1個クリア)
中級者 (トレーニングを30個クリア)
上級者 (トレーニングを全てクリア)
本編をある程度クリアしていないとレベルが解除されない。
レベルは全部で6あります。
そのレベルに10のトレーニングがあり、条件を達成するとメダルがもらえる。
つまり、60ステージあるということ。本編と同じ数。
すぐに終わると思っていたけど、結構時間がかかりました。
メダルはトレーニングクリアと書いてあるものだけ取ればいいので楽ですが、レベル6はノーダメージでクリアしないといけないものが複数あるし、弱武器でボスを倒す、というものもありクリアするだけでも大変。
弾幕系シューティングをプレイする人は苦戦しないが、私みたいにあまりやらない人は、リトライを繰り返しパターンを掴むしかないでしょう。
難しいと思ったトレーニングは時間を置くとクリアできた。
クリアするだけで追加トロフィーは取れるので、特にこだわりがなければ他のメダルは必要ない。
感想
プラチナトロフィーの取得率は10%もない。
追加トロフィー『上級者』は現時点で1%もないです。
ゲームは派手な演出で爽快感はあると思うが、地球防衛軍の敵って虫なんですよね。
画面いっぱいにアリやクモ、ハチの大群が映し出されるのはきついですよね(;´Д`)
虫が嫌いな人は注意が必要です。
それに何で今更追加トロフィー…というのが正直な感想。
そういえば、PS3『Borderlands - Game of the year edition』にも何故かトロフィーが追加され100%ではなくなりましたね…
私は100%厨ではないからいいが、忘れた頃に追加されてもめんどくさいとしか思わない。
追加トロフィーに関しては、簡単に取れそうならプレイしてみるって感じですね。
オンラインでおかしなことを強制するようなものや、異常な高難易度と思われるものはプレイしない。
まあ、トロフィーがあることによって昔はプレイしなかった高難易度クリアやアイテム収集などのモチベーションアップが増え面白く感じることもあるが、逆にストレスの要因にもなりかねない。
特にオンライン関係のトロフィーや談合しないと無理じゃね、と思われるもの。
これらは個人的には最悪ですね。トロフィーが後から取れないのは、もったいない。
話が逸れてしまったが、トロフィーについて改めて考えさせられた。
それと、ブログを書いていて思ったが、苦手と言いながらも結構シューティングゲームやってんのね(笑)