Back in 1995
1995年に発売されたかのような作品です。
グラフィックは初代プレステ風となっているし、不自由な操作性は初代「バイオハザード」を思い出す。
いわゆるラジコン操作と言われるものですね。キャラクター視点で操作しないといけない。
最初は慣れないのでおかしな方向に移動してしまうが、少しずつ慣れていった感じです。
ジャンルはミステリーホラーアドベンチャーといった所でしょうか。
怪物がいて銃を撃つこともあるので、シューティング要素もあります。
難しい所は特にないと思う。
PSストアとニンテンドーストアで980円で販売しています。
ゲームスタート
1周目
「はじめから」を選びゲームスタート。オープニング中にトロフィー「あなたはまだ、そこにいますか?」を獲得。
スタートしてエアコンの室外機の後ろにカギがある。
周囲を調べると鎮痛剤(回復小)があります。鎮痛剤で体力を回復できる。
屋上の階段を上がりドアへ。
怪物のカットシーンの後、すぐ近くのドアに入る。
部屋の奥の電話を調べる。
イベント中「もし、人生がいつもこうなら…」を獲得。
医務室で目が覚める。部屋を調べると鎮痛剤とパイプレンチを入手。「我々は最初にどうやって武装する?」を獲得します。
机の上にパソコンがある。このゲームのセーブポイントになるので、見つけたらセーブして進めましょう。
部屋を出たら左にある階段を上る。
敵がいるのですが、基本はスルーして進める。敵の動きは遅いので、操作にミスがなければ大丈夫でしょう。
エアコンの室外機が3つあり、一番奥のやつにスイッチがあるので調べます。
鎮痛剤が置いてある時は、入手しておきます。
医務室に戻り、医者と話す。
会話したら、また屋上に行きます。
さっきとは反対の方向に行く。
緑色の非常口の看板がある所を道なりに進む。
そして、非常階段を下りる。
非常階段を下りたらドアがあるので入ります。
このオフィスルームにはピストルと弾、セーブポイントがあります。トロフィー「子供らは銃で遊んでいる」を獲得。
ホワイトボードの左のドアへ。
部屋を出て先に進むとドアが2つある。右のドアに「437」と入力して部屋に入る。
机の上に収集アイテムの新聞を見つける。1つ目になります。
部屋を出て階段へ。
机と青い椅子の後ろのドアへ向かう。入るために「209」と入力。
部屋の中で、書類や鎮痛剤を入手。
部屋を出て、細い廊下を突き当りに進みドアを開け中へ。
先ほどの非常階段に出るので、そのまま屋上から医者のいた部屋まで行きます。
医者と会話。
また屋上に行きます。
途中にあった茶色いドアに入る。
中にある梯子を上る。
目の前にある装置を使うと「人生は一瞬で終わる」を獲得。
隣のビルの屋上からスタートします。
ぐるっと道なりに進むとゲートがあり、ちょっとしたイベントが発生。
ゲートを通り、ブルーシートの側にある梯子を上る。
木の板を渡りながら進み、奥にいる「ハリス」という人物を話す。
パソコンが近くにあるのでセーブしましょう。
会話が終わったら梯子を下りてブルーシートの少し先にある金網のドアへ向かう。ここはちょっとわかりにくい。
金網のドアへ入ったら、右にある茶色いドアへ。
ここは食堂のようです。
緑色の椅子がたくさん置いてある。
入り口から一番遠くの緑色の椅子の近くのテーブルに新聞が置いてある。これで2つ目です。
今度はカウンターの所に行く。
キッチンの中に入る。
冷蔵庫の横にショットガンがあります。弾もある。
「デッカい銃を探してるんだ」を獲得。
キッチンから出ようとするとデカい敵が出現しますが、無視して食堂を出ます。
食堂を出たら廊下を奥に進み茶色いドアへ入る。
敵が邪魔なのでレンチで敵を倒しながら進む。
机の上にブリーフケースが置いてあり「929」と入力。
「ハリス」の所に戻り会話をする。
また金網のドアに入る。
廊下の所にバリケードがあるので取り壊し、階段を下りる。
右へ道なりに進む。青いドアがあるので中へ。
イベントが発生。
パソコンの近くに梯子があるので上る。
ここはバルブを閉めてガスを止め進むことになります。
途中敵の触手みたなものがいるので、レンチで攻撃して倒す。
バルブを3か所閉めると中央の通路のガス漏れが止まる。
これにより発電機周辺のガスだまりが排出される。
梯子に戻る。こまめにセーブしましょう。
階段を下りて発電機を探す。
電源を入れる。
これでタンクの近くに行けるようになった。
また梯子を上り、ガスで行けなかった所へ。
「飛び降りる」で先へ。
ここは移動速度が速い敵が3体出てきてしまう所です。
敵は無視して、機械の上にあるブリーフケースを調べるとドアのカギを入手。
すぐに引き返して「飛び降りた」所から戻る。
次は途中にある赤いドアへ行きます。ここでは動きの速い敵が3体出てきて戦うことになる。
ショットガンを装備して弾を込める。そして体力を回復。
自信がなければパソコンでセーブしましょう。私は何度か死にました。
敵を倒したら、近くの機械を操作。
緑のコンテナを画像の赤丸の所に入れる。
赤いドアのロックが解除されるので、そのドアに入る。
バリケードがあった廊下に出ます。
このあと、デカい敵と戦うことになるので、ハリスがいた所にあるパソコンでセーブしてもいいです。
バリケードがあった所にある階段を下りる。
階段の近くにある茶色いドアへ入る。ショットガンを装備しましょう。
デカい敵が2体いますが、動きは遅いので案外大丈夫だったりします。
壊れた壁から隣の部屋へ。
その隣の部屋にあるドアから出る。
廊下を道なりに行き、突き当りのドアへ。
中には背の高い敵が2体います。スルー出来ると思う。
プロジェクターらしきものを調べるとドアのカギを入手。
アイテムを手に入れたら部屋を出る。
出たらすぐそばのドアにカギを使って入る。
清掃用のゴンドラのスイッチを押す。
ゴンドラが上に移動します。
ハリスがいた屋上に出ます。
ゲートを開けて梯子を上りセーブしておきましょう。
ハリスがいないが気にしない。
ゴンドラまで戻ります。
よく見るとゴンドラの左に梯子があります。
その梯子を上ると素早い敵がたくさんいる所に出ます。
敵を相手にしてる余裕はないのでスルーします。敵に囲まれやすいので注意。何度かやられてしまうかもしれません。
基本道なりに進む。最後はこの赤丸の所に近づくとイベントが発生。「ゲームの中間にようこそ!」を獲得。
新しいエリアからスタート。
エリア中央にある黒い階段を上る。
最初に帽子をかぶった女性と会話しないといけない。
会話が終わったら部屋を出てすぐの階段を上る。
上った先の部屋に新聞があります。3つ目。「第四の壁」を獲得。
さらにクランクを手に入れる。
今度は反対側にあるジャグジーのある方に行き階段を上る。
パソコンでセーブしましょう。このあとエリアに敵が出現。スルーできると思う。
机があるので調べる。クランクを使い引き出しを開けます。
ベッドにメモが出現しているので調べる。
下の階にあるジャグジーにメモがある。
今度はクランクがあった所を調べるとメモがある。
一番下まで階段を下りる。
プールにメモがある。
その反対側の部屋はリビングルームで、ソファにメモがある。
これですべてのメモを読んだので先に行けるようになった。
坂になっている所の先にドアがある。ドアに入るとトロフィー「きょうの一言」を獲得。
茶色い木板の所に移動する。
✖ボタンで「飛び降りる」でエンディング。「終わりだよ。家に帰りな。」を獲得。
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2周目
また最初からプレイすることになりますが、内容はさっきと異なります。
屋上からスタートしてエアコンの室外機の後ろにカギがある。
屋上のドアから中へ入る。
階段を下りると怪物のカットシーン。すぐ近くのドアへ。
部屋の中にポケットライトを入手。「俺は惨めだったからビデオ・ゲームを遊んでいた…」を獲得。
ポケットライトを使うとイベント。
部屋を出て、怪物がいたドアから中に入る。
中にはパイプレンチなどがある。
次は屋上に出ます。
先ほどとは雰囲気が違います。
エアコンの室外機の側の階段を上る。
見慣れた屋上(医務室のあったビル)に移動します。敵がいますが基本スルーです。
暗くて見にくいが、エアコンの室外機が3つあった所です。
一番奥から先に移動できるように板がかけられている。
道なりに進むとハリスがいた屋上に移動します。
メモが落ちているので調べる。
ゲートを通過。
ショットガンと弾が置いてあるので入手。
清掃用のゴンドラがあった所に移動。
そばの梯子を登る。
今度は女性がいたエリアに移動している。
坂を下りた先にあるドアを調べる。
階段からスタートします。
このあと「Back in 1995」の開発者のメッセージが流れる。
そして部屋へ移動。机の上にある電話を調べるとゲーム終了。
「あなたは、戻っていたのですね」とプラチナ「あなたは可能ありますをすべてした」を獲得。
最後に
メタフィクション的な感じなので、作品を楽しむためにも2周クリアは必須です。
ちなみにダッシュはできません。これも伏線になっている。
でも、敵の動きは遅いので歩くだけでも対処はできると思います。
回復アイテムも親切に置いてあるので詰む要素はない。
プラチナまで1~2時間くらいでしょうか。
昔のプレステで遊んでいた方は懐かしいし、遊んだことがない方も難しいゲームではないので、1995年にタイムスリップした気分で疑似体験しても面白いのではないでしょうか。